自転車屋におったら、
本格的ジャージを着た、60歳位のおっちゃんが
血相変えて、若い修理したにいちゃんに
「おい、これ工賃ぼったくりちゃうんか!」と
騒ぎ立て始めた。
店長の所に行って
「チューブなんて1000円程度やろ!これはボリ過ぎ
ちゃうんか?」
と騒ぎ始める始末。
修理したにいちゃん苦笑い。
私が話ししてた、おっちゃんは仏頂面。
思わず、おっさん帰って直ぐに
「大変ですね~」と言うと、
少しニヤリとして、「大変ですわー」
と返してくれた。
私:「工賃高いって言うなら、自分で修理すりゃええのに」
おっちゃん:「ですね」
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自転車の修理 工賃は技術料です。
自転車販売だけではあまり儲けにならないんで、
そういう技術料で稼ぐんですよ。
おっさんの言い分は、散髪屋に
「おまえはハサミで髪切ってるだけやから、散髪代
高いぞ」
と言ってる様なもので。
それやったら、自分で髪の毛切れ!って話でして。
変な人増えましたな・・・。。。
あの年齢で、そういうのするんや・・・。。。と・・・。。。
2 件のコメント:
ホントですね。
何でも技術と手間代ですよね。
よそよりかなりお安い実家の寸法直しでもちゃーっと縫ってって言われるんですけどそれが簡単じゃないんだけど。。。
編物もできるからって来られたら費用もらえませんよね。
akie_knitさん
後は仕事のデキもちゃんと評価して
欲しい所ですね。
安かろう、悪かろう・・って
高い=技術力と信頼
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