桜花賞紙面パドック

写真は競馬ブックサイトにて
http://www.keibado.ne.jp/keibabook/itw/index.html

■アイアムカミノマゴ
　　軽視してたが馬体を見ると買いたくなる好馬体。
　　胴が長く直線の長いコースに合いそう。種牡馬もアグネスタキオン。
　　鞍上は武豊。軽視は禁物か。
■ヴィーヴァヴォドカ
　　先行する馬の中で穴はこれと決めていたのだが、立ち位置が悪い
　　と言っても、この写真の馬体では買いにくい。
　　素質はありそうだがまだ成長の余地がありそう。
■カツヨトワイニング
　　少しアバラが浮きすぎていて寂しく見える。
■サクラミモザ
　　丸みがあって毛艶も良いが、腰高で前の筋肉が勝っておりダート向き？
　　前走恵まれた感もあり穴気配で人気するなら軽視で妙味
■ジェルミナル
　　力と素質は認める。毛色もサンデー色を色濃く出しており良い。
　　ただ、ちょっと細身で力強さが足りないか？腹が巻き上がり気味で
　　桜花賞がギリギリのデキでの出走か？
■ダノンベルベール
　　毛艶は良く判らないが、アグネスタキオン産駒らしい色。
　　立ち位置が悪いが馬体は丸みがあって良い。
　　逆転まであるとしたらこの馬だが、ブエナを意識して先行すると
　　いう話しもあり、惨敗という結果もあり得る。
■ツーデイズノーチス
　　筋肉質でダート向きに見えてしまうが。距離は１６００ｍまでなら
　　耐えれそう。
■ブエナビスタ
　　毛艶良く丸みもあって死角無し。首さしがやや短いので距離が
　　延びるオークス位で不安があるだけで、桜花賞では逆らえないか。
■レッドディザイア
　　この馬も首差しが短いが、雄大な馬体をしている。
　　全てが僅差勝ちなので判断が難しいが、無欲で後ろから行けば
　　２～３着はあり得そう
■ワンカラット
　　距離が延びて良さそう。切れ味は無いが、平均的な脚を使うのが
　　得意そう。ただ、今の阪神は先行馬には苦しいかも？